14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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箕面市議会 2021-03-26 03月26日-05号

さらに同業務委託報告書の65ページでは、本市市立病院改革の方向として参照すべきベンチマーク病院、すなわち公的病院グループの中で本市市立病院病床数が同等で類似規模類似機能病院でかつ償却前医業収益が黒字で経営状況が良好である病院概要欄を見ておりますと、そのほとんどが急性期医療に特化しており、回復期病床慢性期病床を有しておりません。 

羽曳野市議会 2021-03-23 令和 3年 3月23日民生産業常任委員会-03月23日-01号

次に、基金残高、今年度末見込み約10億2,200万円、見込みですけども、そこから約半額の5億円繰入れする理由についてということですが、今後、大阪地域医療構想において、慢性期病床入院されている方が、医療から介護へということで、一定数在宅医療介護保険サービスを利用されることを想定しており、医療における病床機能を分けていく中で、在宅医療での対応となると介護給付費の増も見込まれるところで、その追加的な

茨木市議会 2016-12-05 平成28年第6回定例会(第1日12月 5日)

大阪地域医療構想で示されたとおり、三島医療圏では2025年には、急性期病床は余るものの、回復期病床慢性期病床が大きく不足すると見込まれております。医療機関の充実は医療スタッフ確保を含めて重要な政策課題と認識しておりますので、本市への移転を検討される病院市内での移転等により機能拡充を図ろうとされる病院に対して、必要な環境整備などの支援策を検討してまいりたいと考えております。  

柏原市議会 2013-10-21 10月21日-02号

まず、施策面につきましては、救急告示申請を7月に完了するとともに、内科、外科の医師が木曜日の日勤帯救急隊からの依頼を直接受けることのできるホットコールの開設、大阪がん診療拠点病院申請要件であります院内がん登録セカンドオピニオン外来を4月より開始、長期入院患者を一定の期間受け入れる慢性期病床も設置するなど、市立柏原病院改革プランにおいて平成25年度の目標としております各種の施策を着実に実行

高槻市議会 2007-03-07 平成19年福祉企業委員会( 3月 7日)

最近、日本医師会が、今後、高齢者人口増加に伴って療養病床がどれぐらい必要になるのかということの試算をしたのがメディアファクスに載っておりましたけれども、それは2015年、だからあとわずかなときに逆に医療療養病床が27万床必要になって、介護施設での慢性期病床が17万床必要になると。さらに2020年には医療療養病床が30万床、介護施設が18万床に増加すると。

柏原市議会 1998-12-11 12月11日-03号

このような実情から、私どもの病院におきましては、今後、急性期病床あるいは慢性期病床という区分が明確にされる動向にあり、また急性期病床におきましても、入院在日数も短縮の傾向にあると、こういう中で、今後増加いたします慢性患者入院に対しましては、厚生省、大阪府の政策方針に注目し、また府下市立病院の情報を収集して、今後療養型病床群の設置も視野に入れた検討をしていく必要があろうと考えております。 

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